スポンサーリンク

【海外の反応】インド首席大臣が日本の新幹線に乗車!「これは記憶に残る体験だ」→しかし母国からは「現実を見てくれ」と批判が殺到した理由

【海外の反応】
スポンサーリンク
本日のおすすめニュース

インドのハリヤナ州首席大臣、ナヤブ・サイニ氏が日本の新幹線に乗車した際の投稿が、大きな話題を呼んでいます。

サイニ首席大臣は公式訪問のため来日し、東京から大阪への移動に新幹線を利用しました。その車窓から見える富士山の美しい景色に深く感動し、「日本の伝統と現代的革新の調和を象徴する、記憶に残る体験だった」と自身のSNSに投稿し、日本の優れたインフラを称賛したのです。

この旅は、ハリヤナ州への投資誘致と技術協力を目的としたものでした。サイニ首席大臣率いる代表団は、新幹線の運行や安全性、技術について詳しく学び、インドで計画されている高速鉄道システムの実現に向けた知見を得ました。

そして、この訪問は大きな経済的成果をもたらします。わずか3日間の滞在で、日本企業との間に総額およそ5,000億円規模の投資プロジェクトが決定したのです。

その中には、ダイキン工業による1,000億円の投資と新たな研究開発センターの設立や、クボタ農機による2,000億円以上の投資提案などが含まれており、これにより約1万3,000人分の雇用が生まれるとされています。

実は、ハリヤナ州と日本の関係は深く、インド国内で最も多くの日本企業が集まる地域として知られています。1980年代のスズキ自動車の進出をきっかけに、日印産業協力の象徴的な場所となっているのです。

今回のサイニ首席大臣の新幹線体験は、現在インドで日本の技術協力を得て進められている高速鉄道プロジェクトとも深く関連しています。以前にはインドのモディ首相も石破首相と共に東北新幹線に乗車しており、両国間の協力関係を象徴する出来事となりました。

サイニ首席大臣は今回の訪問を通じ、「日本の『ガンバッテ精神』が全世界にインスピレーションを与えている」と述べ、両国の精神的な繋がりの強さも語りました。

しかし、日本の素晴らしいインフラと美しい風景を称賛するこの投稿は、インド国内で様々な反響を呼ぶことになります。首相の功績をたたえる声が上がる一方で、自国のインフラの現状と比較し、複雑な思いを抱く人々も少なくなかったのです。

大きな経済的成果を上げた今回の日本訪問。その象徴となった新幹線からの景色は、インドの人々の目にどのように映ったのでしょうか。寄せられた様々な反応をご紹介します。

 

スポンサーリンク

海外の反応

👱🏼‍♂️ 何か学びはありましたか?それとも、ただの私的な旅行だったんですかね?

 

👨🏾‍💼 大臣、あなたは山を見に行ったんですか、それとも開発を?

 

👱🏾‍♂️ 首相「こんな開発の仕方もあるのか」って顔してるな。

 

👱🏻‍♂️ 富士山を見るなら、E席に座るべきだったね😀

 

👨🏾‍💼 今日のグルガオンは雨で水浸し、いつもの場所がいつものように交通渋滞。しかも渋滞のポイントには交通整理の警官すらいない始末ですよ。

 

👨🏾‍⚕️ 大臣、グルガオンの穴ぼこはいつ直るんですか。排水溝は全部詰まってるし、次のモンスーンが来る前にダメになるような低品質な道路ばかり作られている。清掃だって、たまにしか行われないじゃないですか。

 

👱🏾‍♂️ そっちの道路も少しは歩いてみたらどうです?どうやって道路を作るべきか、少しは理解できるかもしれない。

 

👱🏾‍♂️ 穴ぼこの王様、ラオ・ナルビルとサイニさんよ、少しは恥を知ったらどうだ。新幹線から何を学んでるんだか。あんたたちのミレニア-ムシティ、グルガオンはインフラじゃ100年遅れてるぞ。

 

👨🏾‍💼 その頃グルガオンでは、交通整理はなし、道路には野良牛、露天商が車線を丸々一つ占拠して駐車場にしてるのに誰も見て見ぬふり、メトロはこの10年以上延伸もされていない。

 

👱🏾‍♂️ あいつに、そこから廃棄物管理を学んでこいって言ってやれ。グルガオン中をゴミ捨て場にしやがって。

 

👱🏾‍♂️ そちらでは、山積みのゴミや、無秩序な交通、埃、穴だらけの道路(冗談のつもりですよ)、それにあらゆる車から鳴り響く不協和音、そして忘れちゃいけない、道路の真ん中でくつろぐ野良牛🐄が恋しいでしょうねぇ。

 

👱🏾‍♂️ あなたがハリヤーナー州の首相として日本を訪れ、新幹線にも乗ったということで…一つ、小さな質問です😜。ハリヤーナー州が日本レベルの清潔さ、時間厳守、規律に到達するには、あと何光年かかるんでしょうかね?😂🚄

 

👨🏼‍✈️ グルガオンは大阪の姉妹都市になるんですかね?インドのヴァーラーナシーが京都と呼ばれるように。

 

👱🏾‍♂️ なるほどな…彼はグルガオンを、時速350キロの弾丸列車から見る景色と同じように見てるんだ。それならグルガオンが素晴らしく見えるのも無理はない。

 

👨🏾‍💼 彼がハリヤーナーで知っていた弾丸(ブレット)は、2種類だけだっただろうな。

 

👨🏾‍💼 中国にはもっと良い電車があるし、グルガオンからも近いぞ。

 

🙍🏾‍♂️ なんて恥知らずな連中だ。税金が正しく使われれば、この国がどれほど素晴らしいものになるか、彼らはよく分かっているはずなのに。でも違う。彼らはその金をバラマキと汚職に注ぎ込む方を選ぶんだ。🇮🇳

 

👨🏾‍⚕️ どうしてこの人たちは、海外を訪れておきながら、自分の州の市民生活の惨状に対して申し訳なさや罪悪感を感じないでいられるんだろうか。

 

👱🏾‍♂️ 富士登山は素晴らしい体験だし、河口湖もとても美しいですよね。ハリヤーナーにもこういうインフラを持ってくる必要があります。まずはグルガオンから始めましょう。一度、京都を訪れることをお勧めしますよ。

 

👱🏾‍♂️ なぜこの政治家たちは、公金で無料の有給休暇をもらえるんだ?何もインドに持ち帰らないくせに、何かを学ぶかのように視察に行きやがる。

 

👨🏾‍💼 こういう視察の後で何の進歩もないことなんて、みんな知ってるさ。これらの旅行は、ほとんどが納税者のお金で行く休暇旅行なんだよ。

 

👨🏾‍💼 海外では公共交通機関に乗れるくせに、自国を移動するときは数え切れないほどの護衛車が必要なんだな。

 

👱🏾‍♂️ 俺たちに報告してるのか、それともイラつかせたいのか。俺たちの税金でアンタが楽しんでるのを見せつけて、人をイライラさせるのはやめてくれよ、大臣😂

 

🤡 納税者のお金で支払われる休暇を楽しむためだけだろう。こういう訪問は金の無駄以外の何物でもない🤡

 

👨🏾‍💼 あなたとあなたのチームが、特に保健、教育、技能開発、交通、清潔さ、そして環境破壊や不法占拠への対策といったあらゆるレベルにおいて、誠実さと公平さをもってハリヤーナー州の全体的な成長のために、現実に何かを実行してくれる…そんなインスピレーションになってくれると信じていますよ。

 

👨🏾‍💼 うちの役人や大臣が海外旅行している投稿を見ると笑えるよな…。会議をするとか、写真を投稿するとか言うけど、具体的な成果として「これを達成しました!」なんて投稿は一度も見たことがない。時々思うんだ、これってただの休暇なんじゃないかってね。

 

👱🏾‍♂️ 税金を盗んで、泥棒集団が海外旅行か。グルガオンは水と汚物に沈んでいるというのに…政治家様は楽しんでるわけだ。

 

🙍🏾‍♀️ 大臣、これがあなたの目を開かせるきっかけになることを願っています。そして、グルガオンの悲惨な状況のために何か行動を起こしてくださることを。日本みたいにしてくれとは言いません、せめて住めるような街にしてください。🙏

 

👨🏾‍💼 我々グルガオンの住民は、あなたが日本のようにグルガオンを発展させる計画を持ち帰ってくれることを願っています。日本では、道路は壊れておらず、排水システムは最新で、人々は長い間メトロを効率的に利用しています。

 

👩🏾‍💼 インドのリーダーたちは、彼らの地方自治体がどう機能しているかを学ぶべきよ。それが一番重要な仕事。それに、どうやって野良犬を道路から排除しているのかもね。近代的なインフラがどう機能するかは、その次よ。

 

👨🏾‍💼 そこから学ぶなら、誠実さを学んで、インドの全政治家に伝えてくれ。そして、あんたの下で働いている役人たちも、しっかり締め上げてくれよ。

 

👨🏾‍💻 このような質の高いインフラを体験した後なら、きっとあなたのチームに質の良い公共交通機関と耐久性のある道路を建設するよう指示してくれると信じていますよ。

 

👱🏾‍♂️ 金の無駄だ。グルガオンが日本に追いつくには100年かかる。

 

👨🏾‍💼 ハリヤーナーがどうなろうと誰が気にするんだ?!どうせ何も変わらないさ。

 

👨🏾‍💼 彼は帰ってきてこう言うさ、「あれはたいしたことなかった。我々のヴァンデ・バーラトの方が優れている」ってな。まあ見てろよ。

 

👨🏾‍💼 そして彼はゴミだらけのグルガオンに帰ってきて、「インドは世界第4位の経済大国だ」なんて言うんだろう?😂

 

👱🏾‍♂️ 何も学ばず、何も実行しないさ。ごゆっくり休暇を楽しんでくれ🤗🥰

 

👨🏾‍💼 数年間、この政治家どもの子供たちにインド国内だけで勉強と旅行を強制する法律を作るべきだ。そうすれば、我々のインフラも改善されるだろう。奴らは我々の税金を使って海外で贅沢な生活を送り、自国の発展は無視しているんだ。

 

 


コメントは以上になります。

首席大臣による日本の技術への賛辞とは対照的に、国民からは自国のインフラの惨状を訴える声が数多く届いていましたね。

道路の穴やゴミ問題といった日々の暮らしに直結する課題が解決されない中での外遊に対し、税金の無駄遣いではないかという厳しい視線が向けられていました。

その怒りや皮肉の中にも、「せめて人並みの生活がしたい」という国民の切実な願いが込められており、リーダーが見る理想と、国民が直面する現実との間に存在する大きな隔たりが示される結果となりました。

 

コメント

  1. 匿名 より:

    高速鉄道もいいが、インドの光景でよく見る窓や扉の部分から乗客が鈴なりにぶら下がってる電車の見直しをしたほうがいい

  2. 匿名 より:

    インドも大変だな
    国民に対して、文句言うなら日本人みたいにお前らも掃除しろとは言えないもんな

  3. 匿名 より:

    変えるなら品質の高い整備にはきちんと高い給料だすしかむり
    日本みたいに全部高いから安くで済むやろーみたいなキチガイの極みは真似してはいけない
    いつか破綻する

  4. 匿名 より:

    中国に良い電車?
    安全性皆無のパチモンしか見当たらななったが

タイトルとURLをコピーしました