2018年秋、福岡で開催された女子駅伝での出来事が、時を超えて今、世界中で大きな波紋を広げています。
中継所へと続く直線コースで、ひとりのランナーが突然、路面に崩れ落ちました。
岩谷産業の第1走者を任された当時19歳の飯田怜選手です。
転倒の衝撃で右足の骨は折れており、立ち上がろうとしても、脚はもう体重を支えられない状態でした。
それでも彼女は、タスキを握ったまま、膝と両手をアスファルトにつき、前へ進むことを選びました。
ゴールまで、残りおよそ200メートル以上。
1歩も走れない脚でその距離を埋める唯一の手段が、「這う」という行為だったのです。
膝はすりむけ、路面には血の跡が線を引いていきます。
それでも飯田選手は、痛みに顔をゆがめながら前進を続け、涙をぬぐうチームメイトのもとへ、タスキを届けました。
のちの診断では、治療に数か月を要する重傷だったことが判明しています。
チーム側は途中棄権の意向を示していたものの、情報の伝達がうまくいかず、彼女はゴールまで進み続けてしまったといいます。
あれから数年が経過し、この映像がSNSで再び拡散され話題になりました。
「信じられない勇気」「日本人の根性」と称賛する声が上がる一方で、「なぜ誰も止めなかったのか」「これは美談ではなく、危険な自己犠牲だ」と問い直す声も、世界中から上がっているのです。
一人の若いランナーが選んだ“這ってでもタスキをつなぐ”という行動に対し、世界はどのような反応を示しているのでしょうか。
Despite breaking her leg near the finish, Japanese marathon runner Rei Lida crawled 300 meters to finish the race and support her team, showing remarkable courage and determination.
— Science girl (@sciencegirl) February 5, 2026
pic.twitter.com/OFDt841b1g
海外の反応
👨🏼💻 親父がいつも言ってたな。「始めたことは最後までやり遂げろ」って。
👨🏽 どんなゴール前のスプリントよりも過酷だ。骨折した足でコンクリートの上を300メートル、ただタスキをつなぐためだけに這うなんて…ただのランナーじゃない、英雄だ。見ているだけで胸が熱くなるよ。❤️🔥
👱♂️ ワオ、彼女はみんなの心を鷲掴みにしたな。
👱♀️ くそっ、彼女こそ最高のチームメイトだわ。
👩🏽 「諦めない」って言葉の定義そのものね。彼女の精神力は別次元だわ。この後、順調に回復したことを祈るばかりよ。
👱♂️🇦🇺 凄まじい根性だ。たいていの人は、体が限界を迎えるずっと前に音を上げるもんだからな。
👨🏽 この瞬間、彼女は順位以上のものを勝ち取ったと確信してるよ。
👩🏼💼 自分の限界を超えた闘争心、チームワーク、そして規律。脱帽よ💪💕
👱♂️ 彼女は同世代として誇らしい。おい、そこの口先だけの天才たちも、同じことをやってみたらどうだ?😁
👨🏼🦰 彼女は俺の人生のどの瞬間よりも強いよ。
👩🏼💻 今後「ベストを尽くしました」って口にする前に、よく考えるべき素晴らしい事例ね。
👩🏾💼 彼女が完全に、そして早く回復することを祈ってるわ。
👨🏼 なんてこった! 誰かあの女性にポッドキャスト番組を持たせてやれよ!
👨🏿🦱🇰🇪 信じられない決断力だ、前に進み続けてくれ。
👩🏽💼 スポーツに対する信じられないほどの規律と献身ね!👏
🧔🏼♂️ これこそ人々が言う「勝つことではなく参加することに意義がある」の真意だよ。成し遂げるべき任務があるなら、何物にも、自分の体さえも、始めたことを終わらせるのを邪魔させてはいけないんだ!
👨🏽 真の決意、チームスピリット、そして回復力だ。
👳♂️ 勇敢だ。
🧑🏼 救急車までお姫様抱っこで運んであげたくなるような、素晴らしい子だね。
👱♀️🇺🇸 😔💪驚くべき強さだわ。
🙍🏻♂️ かなり前の実話だが、立派な真のスポーツマンだな。
👨🏼 レジェンドだ。
👳♂️ その精神に敬礼。早く良くなりますように。早期回復を祈ってるよ🙏
👨🏼 真の英雄だ。信じられないほどの勇気とハートを持ってる。
👨🏽 ワオ、信じられないほどの献身ぶりだね。
👨🏽 特殊部隊の精神構造を示す、最も単純な実例だな。
🧑🏼 カッコよすぎるぜ🍻
👨🏼🎤 確かに勇気と決断力だ、彼女はもう俺たちの心を掴んでるよ。
👩🏽 これぞ本物ね。行け、チーム!!!
👴🏼 彼女がメダルをもらえたことを願うよ。もし俺がメダルを持ってたら、彼女にあげるのにな。
👱♂️ 見事な献身ぶりだ!!!
👨🏽🇮🇩 彼女の精神力はハイレベルだね、気に入ったよ👍👍👍
👨🏿💻 質の高い女性だ、トップクラスだよ。
👱♂️ くそっ…なんてハートだ。
👩🏫 死ぬまでの毎日の私を映した実際の映像だわ。
🧔🏼♂️ とんでもなくクレイジーなタフさだな。
👴🏼🇺🇸 根性だ!
👨🏼 最高だね。素晴らしい、よくやった!
👦 なんてこった! すごい集中力と、決して諦めない心! この子は強い精神を持ってる!
👱♂️ これぞ俺たちが求めている「強い女性」だ! リスペクト!
👨🏼 「不屈の精神」という言葉はここから来ているんだ。彼女は「全力を尽くした」だけじゃない。必要なことをやったんだ、必要ならもっと出せただろうけどな。大人の男を本気で泣かせるのはこういう姿だよ。
🥋 なんてこった、とんでもない戦士だぜ。
👨🏿🦱 信じられない決断力だ! 骨折しても300メートルを這い進む彼女の勇気は、感動を超えている。真のアスリートを定義するのは、こういう根性とチームスピリットなんだ。
👨🏽 真の決意だ。痛みは彼女を止めるどころか、燃料に変えたんだな。💪
🙍🏻♂️ ワオ、すごく意志が固いね!
👨🏿🦱 責任感が痛みよりも深くなった時、辞めるという選択肢は消え去るのさ。
🤠🇺🇸 彼女は驚くべきことをやってのけたな。
👩🏼🇺🇸 なんて勇敢なアスリートなの。
🧑💻 😭😭😭😭どんなに痛くても決して諦めずにチームを背負う、これぞチームプレイヤーの定義だね。
👩🏻 信じられない決断力、そして純粋な根性ね。
🧑 これが称賛されるべきことだとは思わないな。大怪我をしてるのに走らせた周囲の大人たちの責任だよ。こんなことが起きる正当な理由なんてない。
🏃♂️ アスリートとして言わせてもらうと、大事なレースで怪我をした時は引き裂かれるような思いなんだ。このために長い間トレーニングしてきたんだから…途中棄権して、リストの自分の名前の横に太字で「DNF(途中棄権)」って書かれるのは最悪だ。特にゴールが近いとなおさらね。でも同時に、「これをやったら怪我がもっと酷くなるんじゃないか?」とも考えるもんだよ。
👩🏼 ああ、彼女自身を愚かだって言ったわけじゃないの! アスリートを限界以上に追い込んだり、怪我をしてるのに続けさせる状況が最悪だってこと。特に体を資本にしてる人にとっては最悪の判断でしょ。彼女が止まるべきだったとも思うけど、どんなことがあっても続けろと教え込んだ大人たちに責任があるわ。
👨🏼💼 見ていて恐ろしくなったよ。彼女の粘り強さは称えるけど、どんな仕事も、プロスポーツであっても、健康を犠牲にする価値なんてない。
👩🏼 彼女を誇りには思うけど、決して奨励されるべきじゃないわ。足に後遺症が残ったかもしれないのよ。これを美談として祝うべきじゃないし、チームメイトがこんなプレッシャーを感じるべきでもないわ。
🧑 決して起きるべきじゃなかった最悪な状況下で見せた、彼女の粘り強さは称賛できるよ。
👨🏼💻 悪いけど、俺なら彼女を抱きかかえて運ぶか、ゴールラインまで行くのを手伝うね。あんなふうに骨折した足で這うなんて、一生残るダメージになりかねないよ。
コメントは以上になります。
多くの人々が、彼女の精神力とチームへの献身的な姿勢に心を打たれているようでした。
その一方で、選手の身体を守るためのルールや周囲の判断についても、国境を越えて活発な議論が交わされています。
タスキをつなぐという行為の重みは、計り知れないものがあります。
極限状態で見せた彼女の行動は、スポーツにおける美学と安全管理という、現代社会が抱える大きなテーマを私たちに提示しているのかもしれませんね。


コメント
だからスポーツバカは嫌い
『巨人の星』で有名な川崎のぼるのマラソンマンガで、レース中に足を骨折した主人公が逆立ちしてゴールを目指すが、転倒して今度は腕を折ってしまうというシーンがあったな。
やらされてるんじゃない
やりとげたいんだ
よく頑張った
怪我は数か月で治る、人生では得るものの方が大きい
数年したら仲間と笑い話になってるわ
当人がやりたいんだよ、それこそ痛みなどのいろんな犠牲を払ってでも
その覚悟を周囲が邪魔できるかという話
当人はやりとげたいんだよ
その時はそれこそ死さえ恐れてない、そういう気持ちは世界各国でも存在してる
その気持ちを他人が阻害できるのかという話
そういう気持ちが絶対にわかない人たちもいるがそれは別の話でそういう人ならすぐに棄権しているしそれを日本でも誰も咎めはしない
そうではない当人がやりたい、やりぬくと決めたときにそれを止められるのかという話
それを止められるという人は他人の決意を無視できる人だけ