スポンサーリンク

【海外の反応】「くっそ厄介な球だな。」ワイルドカードシリーズ初戦に好投を見せ、勝利したダルビッシュ投手に海外が称賛!

【海外の反応】
スポンサーリンク
本日のおすすめニュース
ワイルドカードシリーズが始まり、シリーズ第1戦のNYメッツ戦で先発投手として出場したメジャー10年目になるサンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手が、敵地での一斉大ブーイングを浴びながらマウンドに立ちました。
 
9月の月間MVPに輝いたダルビッシュ投手は初回、一死から死球と右前打を許し、一、三塁のピンチを招くのですが、後続を打ち取り無失点で切り抜けました。
3回4回はテンポよく仕留めるのですが、5回にエスコバルにソロホームランを許します。
しかし、見方に7点もの大量得点を貰っていたダルビッシュ投手は、7回101球を投げ、被安打6、1死球、4奪三振の好投を見せ、勝利投手の権利を獲得してマウンドを降りたのでした。
試合は7-1でパドレスが勝ち、ダルビッシュ投手はポストシーズンではドジャース時代の17年以来5年ぶりの勝利を勝ち取りました。
 
本人曰く、あまり体は動いてなかったダルビッシュ投手でしたが、初回に2点の援護をもらい、ピンチを迎えてもすごく気楽に投げることができたとコメントを残しました。
巧みな投手技術力で相手打者を翻弄したダルビッシュ投手の好投に海外のメジャーリーグファンから熱いコメントが寄せられていましたしたので、その一部をご紹介します。
スポンサーリンク

海外の反応

■ この夜は最高のピッチだったよ。マスタークラスだね。
 
 
■ ダルビッシュはこのチームを支配しているね!
 
 
■ ユウはゲームを作る試合は、観ていて楽しいぜ。
 
 
■ 彼はシーズン中ずっと見ていて楽しかったからなぁ。
 
 
□ 彼は今シーズンずっと、私たちのために結果を残してくれている。序盤の2回のスタートは悪かったかもしれないが。
 
 
■ ダルビッシュは、スイッチが入ると凄く良いゲームにしてくれる。
 
 
□ そして、彼は開始から85%くらいの割合で良い演出をするんだ。
 
 
■ 彼が成功するのを見るのが好きなんだ。アストロズの不正行為でこれほど傷ついた人はいないでしょう。
 
 
■ 彼は今夜、ベストの状態ではなかったのです。彼のカットボールは、かなりずれていました。
 
 
■ ギロームがベンチから冷えた表情で登場し、ダルビッシュが速球とスライダーを投げるのを一晩中研究してから、70マイル以下のカーブに挑まされたのは、まさに意地悪だった。完璧なタイミングでの完璧な投球。美しい三振だ。
 
 
■ シカゴでの彼が好きだった。これに反対する奴はいないよね?
 
 
■ 昨夜のダルビッシュは汚かった。動きも変化球も多い。
 
 
■ 正直、ダルビッシュはあまり観たことがなかったが、兄さん、こいつは汚いですぜ。
 
 
□ あなたと同じように、ほとんどの国内メディアがそう言ってるよ。
 
 
■ 最初の数年間はメディアの寵児だったのに、しばらくすると気にならなくなってしまうから不思議です。
 
 
■ くっそ厄介な球だな。
そんな彼の投球を見るのが好きなんだけどな。
 
 
■ アストロズが詐欺師でなければ、彼はチャンピオンになっていたでしょうに。
 
 
■ 時速67マイルだろ?!
私の最高速度は60マイルなんだ。プロが90キロ以上から67キロまで出すなんて、いったいどうしたらいいんだ?
 
 
■ それがね、ほとんどのプロでもダルビッシュのようにはできないんですよ。
 
彼は6種類の球種を投げていますが、大まかな分類ではすでに他の選手より多いのですが、打者のタイミングを狂わせるために球速をどれだけ変化させているかを考えると、間違いなく12種類以上(彼の主張)でしょう。例えば、彼は平均87マイルのカットボールを投げるが、94マイルの速いのと、82マイルの遅いのも投げる。82マイルと94マイルのカットボールは、その時点で本質的に異なる球種なのです。
 
カーブは60台半ば、速球は90台後半と、他の投手よりも幅広い球速で、それぞれの球種を投げているのです。
 
これがもたらす欺瞞は、彼のアプローチの重要な部分であるように思えるので(予測不可能なものにも裏付けされている)、他のプロよりも速度を変える練習をして、これだけ熟練しているのだろう。
 
この試合、彼はスローカーブを3回だけ投げた。結果はスイング・ストライク、ボール、スイング・ストライクだ。また、この試合の投球データを見ると、最初の3回くらいはほとんど速球とカットボールで組み立てていて、4回からスライダーとスプリッターを多く投げ始め、球間の速度差を大きくして、最初の3回で彼のカットボールにたくさん触れてしまった相手打者のタイミングを狂わせたことがわかります。
 
試合中にアプローチを変えることはもちろん新しいことではないが、これだけ柔軟にアプローチできるほど多くの好球種を安定して投げられる投手は、この世界でもそう多くはいないでしょう。それが、今年彼が平均して6.5イニングをこなしている大きな要因であるに違いない。
 
 
■ 落差が半端ないんだよな!
 
 
 
 
──────────────────────────────────────────────────────────────
 
 
先ずは初戦おめでとうございます。
ダルビッシュらしいピッチングが出来てて良かったと思います。
今年はメジャー自己最多タイになる16勝を上げており、197奪三振もマークするなど、申し分ない成績を残してますので、次の登板もかなり期待しております。
それにしても調子がよくなくても結果を残せるのには感服致します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました