スポンサーリンク

【海外の反応】「日本だけなのか?!」横断歩道を渡る鹿が遵法精神あふれると話題に

【海外の反応】
スポンサーリンク
本日のおすすめニュース
奈良公園一帯に生息する鹿が見せる「おじぎ」は、非常にユニークで、訪れる観光客を和ませてくれています。
お辞儀とは、挨拶や感謝、敬意などを表す時に行うものであり、相手に向かって頭を下げる行為でありますが、鹿が行う「おじぎ」は、人間が行うお辞儀とは少し違うのだそうです。
 
奈良公園では鹿に鹿せんべいをあげる時に「おじぎ」を見ることができますが、まだ鹿に鹿せんべいをあげないタイミングでも「おじぎ」を頻繫にしてくる鹿も見受けられます。
これは奈良女子大学の学生の研究発表によると、鹿は人間に対して鹿せんべいを要求、あるいは催促しているとのことであり、頻繫に「おじぎ」をする鹿に関しては、攻撃的な鹿が多く、なかなか鹿せんべいをくれない人間に対して怒る鹿ほど「おじぎ」をする回数が多いのだそうです。
ですので必ずしも礼儀が正しいと一括りに捉えてはいけないみたいですが、鹿と人間とのコミュニケーションの一環として捉えることは間違いではないかと思われます。
 
さて、今回ご紹介するのは、奈良県奈良市の遵法精神あふれる鹿たちと題された投稿からで、横断歩道を渡る鹿が、停まってくれた車の運転手に対してお辞儀をする光景が映し出された映像からになります。
鹿せんべいを貰った訳でもないのにお辞儀を行うその光景は、まるで感謝を表しているかのようであり、海外の方から多くのコメントが寄せられていました。
その一部をご紹介しますのでご覧ください。
引用元:

海外の反応

■ なんて賢い鹿なんだ!ここミシガンでは、車の前に飛び出してきますよ。私はブレーキを踏んで、かろうじて逃すのですが、また加速し始めたときにぶつかってくるんです。
 
■ 横断歩道でのお辞儀が半端ない。かっこよすぎ!
 
■ 私の国の鹿は、とてもアメリカ的です。鹿が車の前に飛び出す権利は、憲法で保護されています。
 
■ 日本の鹿は本当に賢い!
 
■ 日本に行きたくなりました。
 
■ 私の車の前に走ってきた鹿も、これくらい道交法を守ってほしかった。
 
■ ここミシガンでは、ほとんどの場所で鹿は車の前に飛び出してきます。でも、人が多いところでは、用心深くなります。それでも彼らはかなり愚かですが…。
 
■ 横断歩道で待っている鹿に道を譲らないドライバーはクソだ!
 
■ ご丁寧に鹿のために止まってくれるんだから、嬉しいよね。
 
でも、この人たちはアメリカで鹿が出るところを運転したことがないんだろうね。ここでは鹿を追い越すような運転は絶対にしない。何故なら全速力で車に突っ込んでくるからです。
 
■ ワオ!頭を下げて「ありがとうございました」と言うのですね。可愛い。
 
□ それとも地面の匂いを嗅いでいただけなのか(笑)
 
□ お辞儀してるんですよ!鹿は日本では「お辞儀する鹿」という愛称で呼ばれているんです。
 
■ 宮島の鹿はお辞儀をしないけど、やっぱりかわいいね。
 
 
□ 宮島では鹿が、私の友人のカバンの中に何が入っているのか知りたくて、静かに忍び寄り、何の前触れもなくカバンの中に頭を突っ込んできましたよ。友人はとても驚いていました。
 
■ 奈良で観光客に調教されたんだよ。
 
■ お辞儀をすると、奈良の鹿はお辞儀を返してくれます。もちろん、おせんべいのためにね。
 
■ くそっ、俺たちみたいだ。私だってタダで人に頭を下げたりはしない。
 
■ シアトルでリスが横断歩道を待っているのを見たよ。信号が変わるまで私たちと一緒に立っていて、変わったら一目散に駆けていったよ。
 
■ 一方、オレゴン州の鹿は、文字通り、通り過ぎる車に身を投げています。
 
■ この横断歩道は、イギリスと同じように、車両が歩行者に道を譲って安全に横断しなければならないのではないのでしょうか?
 
□ 可能性はありますね(笑)。横断歩道が違う扱いになっているのか、ちょっと気になりました。もし私が運転していたら止まっていたと思います 😀
 
■ 奈良の鹿は人に慣れている。お辞儀をしてからせんべいを受け取るようになった鹿もいる。ただ、人慣れしている分、誰にでもせんべいを要求してくる。私は以前、せんべいをすぐにあげなかったために、何頭もの鹿に頭突きをされたことがある。
宮島(広島)の鹿はもう少しのんびりしていて、あまり人を追いかけないんです。
 
■ もし、全米の鹿の横断歩道を田舎から市街地に移せば、こんなこともできるかもしれませんね。
 
■ ペンシルベニア州の鹿もこんな風に行動してくれたらいいのに!ペンシルベニア州の鹿は交通ルールを守らないアホばかり…手に負えない集団なんだ!この辺の鹿は手に負えない連中だ!誰かが彼らを諭して正さねばならないよ。
 
■ これは地球のどのアップデートなのでしょうか?アメリカではまだこのアップデートはありません。なぜかアメリカの鹿は渋滞の中で立っていたり、渋滞に飛び出したりするのですが…。
 
■ 日本の人は親切だと聞いていたが、どうやら鹿もそうらしい。
 
■ 結構楽しいんですよ、あそこは。その途中、私の記憶では、その鹿のための公園と博物館があります。その公園へ行く途中、地元の人が鹿の餌を売っていて、自分で餌をあげることができるんです。餌を渡すと、手を舐めてくれるなど、可愛らしい姿を見ることができます。中には攻撃的な鹿もいて、餌をもらうために追いかけてきます。その公園には何百頭もの鹿がおり、人間を全く恐れないので、一見の価値ありです。
 
■ くっそー、日本は鹿も礼儀正しいんだ。
 
■ コネチカットの鹿にも覚えてもらいたいものです
 
■ 信じられない!
 
■ 私はテキサス州のヒルカントリーの杉と樫の林の中にある田舎に住んでいます。近所には鹿がいます。一日中、そして一部、夜も歩き回ります。道路を渡ろうとして近づいてきて、そのまま待っています。私が車を止めて手を振ると、歩いて渡ってくれます。しかし、もし頭のおかしい雄鹿に追いかけられたら、逃げようとして車の前に飛び出すかもしれません。また、誰かの犬が逃げた場合も同じです。ほとんどの場合、鹿は飼いならされていて、近所の人たちは鹿に餌をあげています。中には撫でてくれる人もいますよ。私は野菜や果物の残飯を鹿に与えています。そして、水源も確保しています。子鹿がいても、よく私の庭で寝ています。
 
■ 動物が都市で生きていけるほど進化し始めたということでしょうか…。
それとも日本だけなのか。
 
■ 人よりも交通ルールを守っているね!
 
■ 私の住んでいるところの鹿たちは、待ちきれないようです。
 
■ 日本は動物も礼儀正しいですね。
 
■ その鹿は、きっと人間よりも道路を横断する能力が高いのだよ。
 
■ 地球上で最も賢い鹿だ。他の鹿は普通に道路を走ったり、ただ見つめたりしているだけ。
 
■ 日本の鹿「お先にどうぞ」
 
アメリカの鹿「10トンの車がこっちに向かってくる?俺はスゲー鹿だから飛び出して止めてやるぜ!」
 
■ なんて賢い鹿なんだ!
 
■ ビクトリアBC州にも横断歩道を使う鹿がいますね。
 
■ 野生動物ですらルールを守るのは日本だけですね。
 
■ アメリカの鹿はマナーがなってないね。こんな立派なやつと違って。
■ 日本の鹿はIQが高いんだよ、きっと。
 
■ アニメ『NARUTO-ナルト-』には、まさにこのシナリオにちなんだ名前のキャラクターが登場します。
奈良シカマル
 
名前は “鹿のように “と訳されています。
 
■ この鹿は、インド人よりも多くのルールを守っているじゃないの。
 
■ お辞儀も2回したよ。
 
■ 面白いことに、ほとんどのメスジカはこれをする。私が住んでいるイリノイ州南部では何度も見たことがあります。オスの鹿はバカだから、たいていやられるんだ。角の大きさを測る……とでも言えばいいのかな。皮肉なものですね。
 
■ へえ、日本の鹿はアメリカ国民より頭がいいんだ。
 
■ ドライバーもちゃんと止まってくれるんですね!素敵です。
 
 
──────────────────────────────────────────────────────────────
 
 
アメリカの方のコメントが多く見受けられたのですが、自国の鹿と比較される方が殆どでした。
車社会のアメリカでは都心を離れると頻繫に遭遇するみたいですね。
一定の速度で走っていれば突っ込んでくることはないとコメントされている方がいましたが、お互いが上手くやって行く為の知恵を身に着け、良い形で共存していけるようになればいいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました