【海外の反応】「賢明な判断だ」日本の断固たる姿勢に世界が感銘！海外から称賛が殺到した移民政策の真実とは

SNS上で、日本に関する一つの投稿が大きな注目を集めました。
それは、「2万人のアフリカ人が日本に移住しただけで、日本人は移民に最も強硬な人物を選んだ」という内容のものでした。

この投稿は、高市早苗氏が自民党の新総裁に選ばれたことと、日本の移民政策を結びつけたものですが、その前提となる数字には、実は大きな誤りがあるのです。

日本の最新の統計によりますと、2024年末時点での在留外国人の総数は、およそ377万人にのぼります。
その中で最も多いのは中国の方々で約87万人、次にベトナムが約63万人、韓国が約41万人と続いています。

一方で、投稿で言及されたアフリカ出身の方々に関する正確な統計は限られていますが、現在日本に在住している方は、全体でも1万人未満と推定されているのです。
つまり、「2万人」という数字は、実際の数とは大きく異なる、誇張されたものでした。

では、なぜこのような投稿が生まれたのでしょうか。
背景には、最近日本で実際に起きた、移民政策を巡る大きな議論があります。

その一つが、JICA、国際協力機構による「アフリカ・ホームタウン」構想を巡る騒動です。
この構想は、日本の4つの地方都市とアフリカの4カ国が文化交流を深めるというもので、移民の受け入れや特別なビザの発行といった内容は、一切含まれていませんでした。

しかし、ナイジェリア政府が「日本が若者向けの特別なビザを新設する」と誤った情報を発表したことから、SNS上で情報が瞬く間に拡散し、大きな騒動へと発展したのです。
結果として、この文化交流構想は中止されることになりました。

また、高市早苗氏が勝利した自民党総裁選では、移民政策が主要な争点の一つとなりました。
選挙戦では、高市氏をはじめ、他の候補者からも、異なる文化背景を持つ人々の受け入れ政策の見直しや、不法滞在への厳格な対応を求める声が上がりました。
こうした動きは、近年の選挙で「日本人ファースト」を掲げる政党が議席を伸ばしたことも、背景にあると言われています。

この一連の騒動では、SNS上で「外国人の犯罪が急増している」といった、事実とは異なる情報も多く拡散されました。
しかし、政府の公式なデータによれば、外国人による犯罪の数はこの15年間で3分の1に減少し、不法滞在者の数もピーク時の4分の1未満となっています。

今後、高市新総裁のもとで、日本の移民政策はより規制が強まる方向へ向かう可能性があります。
しかしその一方で、日本は深刻な労働力不足という大きな課題も抱えているのです。
在留外国人の数は過去最高を記録し続けており、この現実とどう向き合っていくのかが問われています。

発端となった投稿は、数字こそ不正確でしたが、日本の移民政策が大きな転換点を迎えているという、現状の一端を映し出していたのかもしれません。

このような、誤った情報から始まり、大きな議論へと発展した日本の状況の変化に対して、海外の人々はどのような反応を示しているのでしょうか。その反応の数々をご紹介します。

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海外の反応

👩🏼 日本人は賢い人たちね。学ぶのが速いわ。それに比べて西欧人は…何度も壁にぶつかってからじゃないと、方向転換しようとしないもの。

👨🏼 賢明で合理的な思考を持つ人々が、自らの国と文化を守るために、正しいことをしている。

👩🏻 日本には、自国の文化を守る権利があるわ。

👨🏻‍💼 多文化主義なんてものは、結局は全ての文化を画一化させるだけだってことに、彼らはすぐ気づいたんだろうな。そして日本は、自分たちの文化を守りたいんだ。敬意を表するよ。

👱🏻‍♂️ でも、彼らは国外退去になるのか？ そうでなければ、この2万人はあっという間に10万人になるぞ。

👩‍💼 政策が覆されたのは、人種が原因じゃないわ。彼らの振る舞いが原因よ。

👨🏻‍🏫 日本にとって、これは人種の問題じゃないんだ。彼らはただ、江戸時代から続く集団主義的な価値観に従わない、無礼な外国人が嫌いなだけだ。

👨‍💼 それに、日本は国土が狭くて、動き回る余地も少ない。文化は非常に礼儀正しく、厳格で、そして安全だ。だからこそ、外国人の流入によって、文化を尊重しない人々がもたらす問題を、ヨーロッパやアメリカよりも早く目の当たりにすることになったんだろう。

👩🏻‍🏫 日本はとても寛容な国よ。でも、非常に日本的であることに誇りを持っているの。もし日本の生き方を尊重しないなら、あなたは敵と見なされ、そのように扱われる。今起きているのは、そういうこと。自由な意思でタダ乗りすることは、日本では美徳じゃないのよ。

👱‍♂️ 日本人は、白人みたいに罪悪感に苛まれたりしないからな。

👨‍🏫 日本は興味深い国だ。江戸時代には、外国との接触を望まないというだけで、200年以上も世界から国を閉ざした。彼らがまた、あの状態に戻る可能性も見える気がするよ。

👨🏻‍🦳 どうやら彼らは、20年持つトヨタ車を造れるだけじゃないらしい。自らの存続に対する脅威をも見抜くことができるようだ。ブラボー。我々にも、それができればと心から思うよ。

🧑🏻‍💻 丁寧にお願いしても、そして最後には無礼な態度で要求しても、その招かれざる客たちが立ち去らなかった時が面白い。彼らは一掃されるか、あるいは見て見ぬふりをするヤクザによって、夜の闇に消えることになるだろう。そして、そのことは二度と語られない。

👨🏼 同じことが、この合衆国で起きていたら、どれほど良かったことか。…だというのに、我々の政権は水門を開け放ってしまった。

👨🏻‍💼 まさにその通りだ。アメリカと違って、日本では不法滞在者が投票することはないからな。

👩🏼‍💼 日本は結束が固いから、問題に気づきやすかったのね。二つの文化の、なんて際立った違いかしら。ここアメリカでは、問題が見えにくいの。私たちは多くの文化が混ざり合う「人種のるつぼ」だから、アイデンティティが弱まってしまう。

👱🏻‍♂️ オハイオ州スプリングフィールド（人口4万人の小さな町だ）に、2万人のハイチ人「難民」を移住させた一件を思うと、あれは一種の社会実験だったんじゃないかと疑ってしまう。どうやら、権力者たちが思ったほどうまくはいかなかったようだがな。

👨‍🏫 その間にも、西欧の市民たちはただひたすら言いなりになっているだけだ。

👱‍♂️ 西洋との決定的な違いは、白人のリベラルな女性たちの存在だ。彼女たちこそが、我々の最大の問題なんだよ。

👩🏼‍💼 どの国も不法な外国人を入れるのは止めるべきよ！もう馬鹿げているわ。グローバリズムは死んだのよ！

👨🏻‍💼 彼らは非常に賢い人々だ。だが疑問なのは、なぜそもそもこんな問題が起きるのを許してしまったのかということだ。他の国々が全く同じ理由で自滅していく例が、いくらでもあったというのに。

🧑‍💻 『アサシン クリード シャドウズ』が、この出来事にゼロではない影響を与えたって考えると、ちょっと面白いよな。

👨🏼‍🦳 80年代の終わりに東京に住んでいたんだがな。俺が働いていたタレント事務所は、黒人は絶対に雇わなかったよ。

👱🏻‍♂️ なぜアフリカの人々はアフリカを離れたがるんだ？あれだけ広大な大陸で、天然資源も驚くほど豊富じゃないか。地上の楽園であるはずなのに。

🙍🏿‍♂️ 天然資源が必要になるその時まで、誰もがアフリカ人に背を向けるんだ。

👨🏿‍💼 アフリカの同胞たちは故郷へ戻り、教会を建てるべきだ。

👩🏿‍💼 これは全く間違った論調よ。日本にいるアフリカ人が問題なわけじゃない。移民問題が議論されるたびに、あなたたちはまるで他の国に移住しているのがアフリカ人だけであるかのように、すぐに攻撃する。もっとマシな議論をしなさい！

👨🏻‍💻 イタリアのメローニも同じ理由で選ばれたが、結果は惨憺たるものだった。この目で見るまでは、信じないことにするよ。

👨🏻‍💼 ああ、彼女は約束通り、問題のある移民たちを排除するか、それともトロイの木馬としての正体を現すか、そのどちらかだろう。彼女はかつて強硬なワクチン推進派で、ロックダウンの提唱者でもあったからな。まあ、じきに分かることだ。

👨🏼‍🌾 2万人全員、国外退去になることを願うよ。日本は日本人以外を嫌うと聞いているから、そもそもあれだけの数を受け入れたことに驚いた。特に北日本では、外国人を相手にしない店も多いらしいじゃないか。

👨‍💼 とは言え、どちらが良いというわけでもない。日本は滅びる。もしも、なんて話はない。その船は30年前に既に出てしまったんだ。彼らが必要としているのは、自分たちと文化的に両立できる移民だ。それも、数百万の単位で。子供を産まないことには結果が伴う。そしてその結果とは、絶滅だ。

コメントは以上になります。

海外からの反応には、日本の文化を守ろうとする姿勢を称賛し、その決断を支持する声が多く寄せられていました。

特に、自国で同様の問題に直面している人々からは、日本の迅速な対応を羨む気持ちがうかがえます。

また、これは人種の問題ではなく、その国の文化やルールを尊重できるかどうかという、行動様式の違いが根本にあるのだと捉える意見も数多く見られました。

その一方で、深刻な労働力不足を抱える日本の未来を案じ、今回の選択に疑問を呈する声も上がっており、この問題の複雑さが改めて示されているようです。