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【海外の反応】「任天堂は最後の希望!」生成AIとの戦いを表明したと噂された日本の巨人に世界が熱狂!→しかしその裏にある”本当の目的”に様々な声が…

【海外の反応】
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先日、世界的なゲーム企業である任天堂に関するある情報が、SNSを中心に世界中を駆け巡りました。
それは、「任天堂が自社の知的財産を守るため、生成AIに反対するよう日本政府へ働きかけている」という内容でした。

この情報の発端は、10月3日、国民民主党の浅野さとし衆議院議員によるSNSへの投稿です。
浅野議員は、生成AIをめぐる国内外の状況を説明する中で、任天堂が政府へのロビー活動を進めていると記述しました。
この投稿は瞬く間に拡散され、海外メディアもこれを報じたことで、任天堂が生成AIに対して積極的な政治的関与を行っているという認識が世界に広がったのです。

しかし、そのわずか2日後の10月5日、任天堂はこの動きを真っ向から否定する、異例の公式声明を日本語と英語で同時に発表しました。
声明では、「当社が生成AIに関連して日本政府に対して何らかの働きかけをしているような事実はありません」と、ロビー活動を明確に否定。
その上で、「生成AIの活用の有無にかかわらず、当社の知的財産を侵害していると判断したものについては、適切な対応をとる方針です」と、従来からの基本姿勢を改めて示しました。

この任天堂の公式否定を受け、情報の発信源であった浅野議員は同日、自身の投稿に誤情報が含まれていたことを認め、訂正するとともに関係者へ謝罪しました。

では、なぜ一つの投稿がこれほど大きな騒動に発展したのでしょうか。
その背景には、OpenAI社が公開した動画生成AI「Sora 2」をめぐる、深刻な著作権問題がありました。
このAIは、ピカチュウやマリオといった日本の著名なキャラクターを声まで含めて精密に再現できた一方で、ディズニーなどアメリカのキャラクターは事前にブロックされており、その不平等な扱いが日本のクリエイターや政界からも問題視されていたのです。

このような状況の中、任天堂が政府に働きかけているという情報は、多くの人にとって現実味を帯びて受け止められました。
結果として、この騒動はOpenAIの方針転換を促す一因ともなり、日本のキャラクターもブロック対象に加えられるなど、権利者保護の仕組みが強化されることになりました。

実際の任天堂は、生成AIを完全に否定しているわけではなく、社長の古川俊太郎氏が「創造性を高める可能性がある」と述べるなど、慎重な姿勢を保っています。

国会議員による誤情報の発信から始まり、世界的な企業が異例の声明で否定するという展開を見せた今回の一件。
当初の情報とは異なりましたが、「任天堂が知的財産を守るためにAIと戦っている」という構図は、海外で大きな話題となりました。
任天堂をヒーローと見る声、その一方で企業の二面性を冷静に指摘する声など、様々な意見が寄せられています。

このような一連の出来事に対して、世界の人々がどのような反応を示しているのか。その反応の数々をご紹介します。

 

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海外の反応

👨🏻‍🎨 今回ばかりは、任天堂も悪役じゃないみたいだな。任天堂がこの物語のヒーローだ。

 

👱🏻‍♂️ 任天堂は強欲で、消費者に冷たくて、ファン活動にも厳しい。でも、AIに反対しているってんなら、それはいつだって評価できるぜ。

 

👨🏻‍🏫 任天堂のような絶対的な悪役でさえ、たまには善行を働くということか。「壊れた時計も一日に二度は正しい時刻を示す」ってやつだな。

 

🧑🏻‍🦱 任天堂が…AI生成に反対?そいつは、長いこと聞きたかったニュースだぜ!

 

🧑🏻‍🦱 俺たちの最後の希望の砦ってわけか、マジで。

 

👨‍💻 頼む、任天堂。これを世界中でやってくれ。

 

🧑🏻‍🚀 任天堂が本気で世界をAIのゴミから救おうとしてるってのに、ゲーマーたちはそれでもまだ彼らが最悪のゲーム会社だって言い争うんだろうな。

 

👩🏻‍🦳 任天堂の法務チームは最強だからね。きっと実現するわよ。

 

🧑🏽‍🇵🇭 ってことは、これで偽物のAIマリオムービーの予告編に、ついにおさらばできるってこと?最高じゃないか。

 

🧑🏽‍🦱 いっそAIを使って、新しいポケモンのゲームを良くすればいいのに。最近のゲームはアニメーションとか、色々足りてない感じがするんだよ。

 

👱🏻‍♂️ 最近のファイアーエムブレムのローカライズがひどすぎたからな。あいつらの仕事なんて、全部AIに奪われちまえばいいんだよ。

 

👩🏻‍💻 私はこれからも、大好きなポケモンガールズのAI画像を生成し続けるわ。任天堂に何ができるっていうの?私の家に押し入って、StableDiffusionのローカルプログラムが入ってるハードドライブを盗むとでも?

 

🧑🏿‍🦱 アーティストを守るため、じゃなくて、自分たちのIPを守るためって言ってるのがミソだよな、ハハ。

 

🧑🏻‍🏫 任天堂が何かをするとき、それは決して倫理のためなんかじゃない。生成AIがこのまま続けば、人々が自分たちの低労力な作品を凌駕するものを作り出し、最終的に自分たちの収益を脅かすことを知っているからだ。

 

👩🏻‍⚧️ 「倫理的」なんかじゃないわ。ネットの負け犬どもにマリオの性的なAIシットを作られたくないだけ。

 

👩🏻‍🦳 彼らは全く倫理的じゃないわ。これはただ、どんな犠牲を払ってでも自分たちの知的財産を守るという、彼らの執拗な戦いと一致しているだけ。

 

🧑‍💻 AIなんてクソ食らえだけどさ、これは裏目に出てフェアユースを侵食し、著作権を拡大させる可能性がある。そうなれば、AIを使っていない競合他社や、俺たちみたいな小さなアーティストを攻撃する武器にもなりかねないんだ。

 

👨🏻‍💼 任天堂は日本政府と頻繁に協力しているからな、特にポケモン関連の取り組みでは。だから、彼らが声を上げようと思えば、間違いなくできる。

 

👨🏽‍💼 日本にとっての任天堂は、アメリカにとってのAppleみたいなものさ。国の経済に絶大な影響力を持っているんだから、発言権があって当然だと思うね。

 

👱🏼‍♂️ 一方、宮崎監督はChatGPTがスタジオジブリの素材を使っていることについて、まだ公式な声明すら出していないんだがな。

 

🙍‍♀️ 任天堂って、業界にとって最悪の会社かと思えば、たまに信じられないくらい良いことをするのよね…。お願いだから、ただ良い会社でいてくれないかしら?

 

👩🏼‍ こういう本当に良いことをしてくれるから、任天堂を完全に嫌いになるのは難しいのよね。

 

🧛‍♂️ まるで「猿の手」のようだね。業界最高峰の開発者を抱え、彼らを丁重に扱うという素晴らしい実績を持つ。だがその代償として、顧客対応や特定の判断に関しては、理解に苦しむことになる。

 

👨🏻‍💼 自分たちの顧客に関すること以外なら、彼らは驚くほど倫理的なんだから、本当にどうかしてるよ。

 

👨🏻‍💻 任天堂は、友達からゲームを買っただけで顧客を締め上げるくせに、それ以外のあらゆる面では会社を守るために死に物狂いで戦うんだ。

 

👨🏼‍🏫 AAAゲーム業界全体を見渡してみれば…彼らはまだ倫理的な企業の一つだよ。それに、ソニーやマイクロソフトほど貪欲でもない。

 

👩🏻‍💼 不人気な意見だと思うけど、彼らのファンゲームやROMハックに対する訴訟は最悪だけど、技術的には彼らの権利の範囲内なのよね。

 

👨‍🎨 ああ、いいことだ。で、任天堂がファンをこき下ろしたり、ファンゲームを潰したりするのをやめてくれたら、俺もまたあいつらを好きになれるんだがな。

 

👨🏾‍💼 私は30年以上も彼らの製品を買い続けてきたが、一度だって高すぎると感じたことはない。あんたみたいな連中は、何でもタダで手に入れたがる世代なんだろう。

 

👨‍💻 まるで顧客が銃でも突きつけられているかのように言う奴らがいるな。価格が気に入らない…それは結構。だが、価値が見いだせないものは買わずに、次に進めと私は教わったがね。

 

🧑🏿‍🦱 もし彼らが消費者に対して、あと20%でも優しかったら、任天堂は皮肉抜きで、誰にも文句を言わせない無敵の存在になってただろうな。

 

👨🏽‍💼 聞いてくれ、私は彼らに同意する。生成AIは本質的に盗みだ、合法化された窃盗だよ。巨大テック企業は他人の作品を使い、一行か二行変えただけで「問題ない、匿名データだ」と言い張る。生成AIは盗みだ、異論は認めん。

 

👱🏻‍♂️ いいかい、AIはあらゆるものにとって史上最悪の出来事なんだ。

 

👨‍💻 悲しいのは、補助的な生成AIを使えば、反復作業をこなしたり、開発全体の効率化やスピードアップに大きく貢献できるだろうってことさ。

 

👩🏻‍🦰 任天堂が何かクールなことをするたびに、みんな「うわー、なんて意外なんだ」って言うけど、彼らのスタンスなんて一度も変わったことないじゃない。みんな、おならくらいの記憶力しかないのかしらね。

 

🧑🏻‍🎮 他のゲーム会社がAIっていう詐欺に金を燃やしている間、任天堂はAIが未来じゃないってことを知ってる唯一の会社なんだ。未来は、任天堂そのものなのさ。

 

🦆 この返信欄、任天堂信者だらけだな🙄 企業ってのは、「邪悪ではない」っていう最低限の基準を満たしながら、同時に貪欲でいられるもんなんだよ。

 

 

 

コメントは以上になります。

寄せられた様々なコメントから、世界の人々が任天堂という企業を多角的に捉えている様子が伝わってきます。

生成AIから知的財産を守るという姿勢は多くの支持を集めましたが、その動機は純粋な倫理観からではなく、徹底した自社利益の追求にあるという見方が、広く共通の認識となっていました。

作品の作り手を尊重する一方で、ファンには厳しいという、任天堂の持つ複雑な企業性が、今回の騒動を通じて改めて示されたと言えるでしょう。

この一件は、私たちに技術の進歩とどう向き合うべきかを問いかけているようでした。

コメント

  1. 匿名 より:

    ゼロヒャク思考かよ
    著作権に触れない範囲で楽しむって概念を持てよ

  2. 匿名 より:

    著作権に厳しいディズニーに対する批判はしないし、著作権違反もしないけど、
    日本企業に対する批判はするし、日本の著作物には何をしても構わないという、AI企業各社と頭の緩い海外ユーザーが問題なのでは?

    漫画の違法アップロードで金儲けをしていた外国人が訴訟を起こされても、そのサイトを利用していた外国人達は、自分達が犯罪者だという自覚もなく日本に批判的だったもんね。

  3. 匿名 より:

    否定してるのに変なイメージ付けるようなことしないで欲しいわ。

  4. 匿名 より:

    クリエイターのモチベは低くなるだろうが止めようもないししょうがない

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