【海外の反応】インド政府が若者5万人を日本へ！その壮大な計画に海外から賛否両論

インド北東部に位置するアッサム州で、若者の未来を大きく変える可能性を秘めた、壮大なプロジェクトが始まりました。
アッサム州政府が主導し、5万人もの若者を対象に日本語を教育し、日本での就職を支援するという画期的な取り組みです。

この「CM-FLIGHT」と呼ばれるプログラムは、深刻な労働力不足に直面する日本と、豊富な若い人材を持つインド、両国の課題を解決するものとして大きな期待が寄せられています。
日本とインドの政府は、今後5年間で50万人の人材交流を行うことで合意しており、このプログラムはその中核を担うものなのです。

驚くべきは、その費用です。
総額18万ルピー、日本円でおよそ30万円以上かかる訓練費用ですが、日本とアッサム州政府からの手厚い補助により、受講生の自己負担はわずか3万ルピー、約5万円にまで抑えられています。
この背景には、日本企業「アセアン・ワン」の西川敏明代表による協力があり、経済的に恵まれない若者にも、海外で活躍する道が開かれました。

第1期生として選ばれた180名の若者たちは、10ヶ月間にわたる全日制の訓練に臨みます。
そこでは、日本人教師から日本語能力試験の合格を目指す語学訓練はもちろんのこと、日本のビジネスマナーや文化についても深く学びます。

訓練を終えた若者たちは、日本の「特定技能」ビザを取得し、介護や建設、製造業、宿泊業など、人手不足が深刻な16の業種で働くことになります。
アッサム州政府によると、彼らは月額で最大20万ルピー、日本円で約35万円の給与を得ることが可能になるということです。
これは、日本人労働者と同等の公正な待遇であり、社会保障なども含まれています。

アッサム州のサルマ州首席大臣は、このプログラムが若者に国際的なキャリアを提供するだけでなく、彼らが故郷へ送金することによって州の経済をも活性化させる「二重の利益」をもたらすと語っています。
雇用不足に悩むアッサム州にとって、まさに希望の光となる施策なのです。

しかし、この国家的なプロジェクトに対して、海外の人々、特にインド国内からは、様々な意見が寄せられています。
自国で雇用を創出するべきだという厳しい批判の声や、日本での生活を心配する声。その一方で、若者の未来を拓く現実的な政策だと評価する声もあり、賛否両論が巻き起こっているのです。

このようなアッサム州の画期的な取り組みに対し、海外の人々はどのような思いを抱いたのでしょうか。寄せられた様々な声をご紹介します。

■■

海外の反応

🤦🏾‍♂️ なんて情けない…。一州の長たる人間が、自分の州に雇用を生み出す代わりに、人々を海外に送り出すことを自慢げに語るなんてな。これが、俺たちが生きている現実ってわけか。

👩🏾‍⚖️ また一つ、敗北を認めたわね。与党はもはや、インド国内でこれ以上の雇用を生み出すことは不可能だと、公に宣言したも同然よ。

🙍🏾‍♂️ 若者を海外労働者として訓練するなんて、ビジョンでもなんでもない…ただの降伏だろ。口では国産品を賛美しておきながら、やることは海外頼みとはな。

🧑🏾 おいおい、そしたらあの「国産品最高！」って芝居はどうなっちまうんだよ？

🤷🏾‍♂️ おぉ、すごい！ これでインドに仕事がないってことが確定したわけだ。素晴らしいイニシアチブだよ、まったく。:)

👨🏾‍💼 ああ、素晴らしい。我々の州や国では一切、機会を創り出すつもりはないと。若者たちを海外で永住できるくらい優秀に育て上げるだけ。政府は、彼らからの送金さえあれば満足なんだろうさ。

🧑🏾 自分で仕事を作れないんだったら、そうハッキリ言えよな。

👻 だって、俺にはこの土地で雇用を生み出す能力なんてないからな。

🤨 労働力を輸出して、それを誇るというのか？

🤔 もし…僕たちがインド国内にもっと良い機会を創り出して、彼らをここで雇うっていうのは、どうかな？

👨🏾‍💼 わざわざ日本へ送り出す必要などない。日本の企業を、インドへ連れてくればいいだけの話だ。

👨🏾‍🔧 労働者を送り出すより先に、俺たちの国をちゃんと発展させたらどうなんだ。

👨🏾‍🏫 政治家や役人たちの、まさにこの考え方こそが、頭脳流出を引き起こし、この国の人口に見合わないほど雇用機会が少ない根本的な原因なのだ。

👩🏾‍💼 モディ首相は海外にいる同胞に「インドにはチャンスが溢れている」と帰国を呼びかけているというのに、あなたは自分の州の若者に技術を習得させて海外へ送り出す。言っていることとやっていることが、あまりにも違いすぎるわ。

👨🏾‍✈️ 例の「ダブルエンジン政権」とかいうお題目は、どうやら見事に脱線しちまったようだな？😂

😏 アッサムの未来のためだ。この計画を使って、ぜひともヒマンタ閣下ご本人を送り出して差し上げたいものだな。

🤣 なあ、兄弟…日本が一体あんたに何をしたってんだ？ 支持者たちを送り込んで、仕返しでもするつもりかい？ 彼らには、平和で穏やかな生活を楽しませてやれよ！ 😃🤣

👨🏾‍🏫 敬意をもって申し上げたい。どうか彼らに、日本の規律と礼儀作法を徹底的に叩き込んでいただきたい。ええ、そうでなければ、そう遠くない未来に日本人はインド人を憎むようになるでしょう。

🤦🏾‍♂️ 頼むからやめてくれ！ 日本は平和を愛する国なんだ。あのやかましいニュースキャスターの同類が乗り込んで行って、彼らの平和をかき乱すような真似はさせたくない。

😠 どの国にも反移民運動やヘイト、人種差別はあるんだぞ、日本だって例外じゃない。🇯🇵 あんたも、あんたの党も、恥を知るがいい。胸糞が悪いぜ。

👱🏻‍♀️ 厳しい労働環境と、人種差別が根強い社会。そこでうまくやっていけるよう、幸運を祈っているわ。

👨🏾‍🔧 自分の州で、彼らに仕事を用意してやることはできないのか？一体、何の訓練を受けさせているんだ？まさかとは思うが…トイレ掃除の訓練じゃないことを祈るよ。

🤨 へえ、それで空いた席には、5万人のバングラデシュ人でも座らせるおつもりで？

🤡 自分の国の人間を、よその国の移民にしようと目標を掲げるなんて…想像もつかない発想だな。

🧑🏾‍🎓 ここのコメント欄は、なんて惨めなんだ。まるで物乞いが、くだらないことで泣き言を言っているだけじゃないか。若者を海外へ送り出し、そこで新しい知識を学んで国に持ち帰らせる。それの何が悪い？ お前らは、世界から何かを学んで母国を良くするより、物乞いのままでいる方がマシだって言うのかよ。🤡

👨🏾‍💻 彼らが手にするのは、月収20万ルピーの仕事だ。主に介護職員や専門学校の卒業生が対象でな。知ったかぶりをするくらいなら、黙っていた方がマシな時もある。

🧑🏾 素晴らしい決断じゃないか。日本はチャンスも多いし、インド人へのヘイトも比較的少ないからな。👍👍

👨🏾‍💼 その方がマシだろう。彼は、政府に雇用を創出する力がないという現実をよく理解している。実に、的を射た政策じゃないか。

👩🏾‍💼 言葉と機会が、国と国とを繋ぐのね。アッサムが、世界に羽ばたくのよ！ 🇯🇵🤝🇮🇳

👧🏽 日本語を覚えるのって、日本のドラマを観てるだけで十分だったりするのかな？

🤣 なんでそんなに日本を破壊したいんだよ？

🙍🏻‍♂️ 日本が気の毒でならないよ。あっという間に、詐欺師とゴミで溢れかえるだろうな。

コメントは以上になります。

寄せられた声からは、この政策に対するインド国内の複雑な心境がはっきりと伝わってきましたね。

自国の政府が若者の雇用を創出できないことへの強い憤りと、国の将来を憂う厳しい意見が数多く見られました。
その一方で、若者に新たな道を開く現実的な選択肢として評価する声もあり、理想と現実の間で揺れる人々の葛藤がそこにはありました。

この取り組みは、アッサム州の若者の未来だけでなく、インドが抱える社会の課題や、国際社会における自国の在り方を、多くの人々に考えさせるきっかけとなっているようでした。