【海外の反応】「亀仙人はもしかしてあなたですか？」86歳のボディービルダーの迫力ある肉体美に海外が絶賛！

9日に開催されました第68回男子日本ボディービル選手権大会に出場した86歳のボディービルダー、金沢利翼さんが、自身が持つ大会最高齢出場記録を更新させました。

大会では鍛え上げた肉体美を華麗なポーズで披露したのですが、迫力ある筋肉を誇示する若手現役世代に残念ながらリードすることはできず、上位12人による決勝審査には進めませんでした。

 

金沢さんが本格的にボディービルに取り組み始めたのは20歳からで、24歳の時には日本選手権で初優勝。

そして、27歳で2度目の「ミスター日本」の称号を手にしたのでした。

34歳で引退されていたのですが、病気がちの妻を勇気付けようと再び取り組み始め、57歳の時には40歳以上が集う「マスターズ大会」に勝利するなど、なんと通算15回の日本一を成し遂げるのでした。

 

90歳まで競技を続けたい。そして100歳まで元気に生きて、年老いても挑戦する姿を世の中のおじいさん、おばあさんに見てもらい、何かを感じとってもらいたいと力強く話す金沢さんの姿に海外から多くのコメントが寄せられていましたので、その一部をご紹介します。

■　この人、すごいですね。 私が彼の年齢になったとき、これに近い姿でありたいと思います。

 

 

■　このようなものをもっと多くの西洋人が見る必要があります。加齢に対する全く新しい視点を与えてくれます。何が達成できるのかについての神話を爆発させます。

 

 

■　ああ…なぜ私が今でも週に2回トレーニングをしているのか、その理由を思い出すのにこれが必要だったんだ！そして毎回自問自答するんだ…。3 🙂

 

■　この男は素晴らしい!!!!!!!こんなにやる気が出たのは初めてだ。

 

 

■　あなたは私のヒーローだ。あなたは私にやる気と元気を与えてくれた。

 

 

■　86歳でも健康な体を保てるというのは、とても心強いことです。結局のところ、どれだけ長く生きられるかではなく、どう生きるかが重要なのでしょうね。

 

 

■　歳はとってもこうありたいものです。歩行器に頼る老人ではなく、転んでも骨を折らずに起き上がって歩けるようになりたいですね。

 

 

■　私の母親は53歳ですが、今にも倒れそうなふりをしているよ。まだリフティングを続けている老人に敬意を表するよ。

 

 

■　この男は本物の老師みたいだ！

 

 

■　部屋の向こうに投げ飛ばされそうだ！正気の沙汰とは思えない。

 

 

■　ボディビルダーは、筋肉の一つひとつが独立した存在となるように体を作るため、見た目の美しさに最適化されていますが、より機能的な体は、直感的な見た目ではなく、より相互運用性が高くなります。

 

 

■　私はまだ52歳で、今日ベッドから出ようかと悩んでいます。

 

 

■　若く見えるための秘訣は運動して健康的な体重を維持することです。

ソファーで寝ながらポテチ食べてるような生活と食事で得た肥満は、驚くほど早く老化を進行させます。

 

 

■　正直言って、彼は86歳には見えません。我々の年寄りはクソみたいな食生活をしているから、クソみたいに年をとるんだ。日本人の食生活がここで如実に表れている。

 

 

■　私は、アメリカ人がただ努力をしなくなったとは思いません。多くの食習慣は形成期に始まります。アメリカの食品は、砂糖や脂肪の含有量に関する規制がなく、人々の食生活に節度がありません。アメリカの子供たちは大量の砂糖を摂取して成長し、砂糖中毒になります。栄養価の高いものを食べる習慣がないことが問題なのです。

 

 

□　美味しくて、カロリーが高くて、手間いらずで、しかも安い食べ物。それが本当に問題の核心なのです。

 

 

■　体中の肌質が素晴らしい。顔には年齢を感じるが、体は時間が止まっているようだ。また、見た目も非常に強い。

 

 

■　なぜ彼は俺よりも10倍体がきざまれているのですか？

 

 

□　なぜなら、彼はそのために懸命に鍛えたからだ！

 

 

□　60年以上やっているからね。とはいえ、このレベルまで上げなくても、かなり良い状態を保つことができますよ。

 

 

■　おそらく、私が見た中で最も高揚するニュースです！

 

 

■　私の言い訳はこうだ。私は86歳ではありません…。

 

 

■　すごい。

畏敬の念を覚えます。

これがどう機能するのかさえ分からないが、彼のために良いことなんだろうな!

 

 

■　亀仙人はもしかしてあなたですか？

 

 

■　彼は悟空にかめはめ波を教え、彼の杖は燃える剣に変わるでしょう。

 

 

■　これは私にとってここでの最高の収穫です。ボディービルはそれだけで感動的ですが、人生を通して小さな目標やチャレンジをすることは、継続するための一つの手段だと思うのです。

 

 

■　この男は日本のロナルド・レーガンのように見える。

 

 

■　わかった！今日から60代で武道を始めることに悩むのはもうやめようと思う。

 

 

■　彼はバースデーケーキのロウソクを持ち上げるのが日課なのだろう。

 

 

■　これは素晴らしい！私はその歳になるまで時間がたっぷりあるので、まだ運動を始める必要はないってことだね。

 

 

■　全盛期であれば、どこまでやれたのだろうと思わせるね。

 

 

■　おばあちゃん、今夜はいいことありそう。

 

 

■　ああ、ボディビルダーのためのダイエット計画や、こうした大会のために体を乾かすプロセスは、86歳の身体にはつらいだろうに。

 

 

□　彼は86歳で、まだそれをやっています。

 

 

──────────────────────────────────────────────────────────────

 

 

この歳でこれだけの肉体を維持するのは相当大変な事なんだろうなと感心させられました。

ボディービルダーといえば、なかやまきんに君が好きで、たまに彼のyoutube を拝見するのですが、食事も含め、とにかく徹底して行っている事に驚かされます。

今回の記事で、海外の方も含め、多くの熟年の方々の心を刺激することになったのではないでしょうか？！