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【海外の反応】米国著名人が日本で絶句「アメリカは完全に遅れている…」ありえない光景の数々に世界が衝撃

【海外の反応】
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以前の動画でもご紹介したアメリカで85万人ものフォロワーを持つ、著名な政治コメンテーター、ブライアン・クラッセンスタイン氏ですが、彼が日本での2週間の旅行を終え、SNSに投稿した感想が、今、世界中で大きな反響を呼んでいるのです。

クラッセンスタイン氏は、双子の兄弟と共に活動する起業家であり、作家でもあります。特に、2017年~2021年のトランプ大統領時代には、政権への批判的な発言で注目を集めました。その影響力の大きさから、一度はアカウントを永久に停止された過去も持っていますが、イーロン・マスク氏による買収後に復活し、現在も活発な発信を続けています。

そんな彼が投稿したのは、「アメリカがいかに多くの基本的な点で遅れを取っているか、日本旅行で目を開かされた」という、率直な感想でした。

特に印象的だった点として、彼はいくつかの項目を挙げています。
人口密度の高い都市でありながら、ホームレスや薬物依存に苦しむ人をほとんど見かけなかったこと。
手頃な価格で利用できる、清潔で効率的な高速鉄道が当たり前のように機能していること。
そして、公共のゴミ箱が少ないにもかかわらず、街が信じられないほど清潔で、子供たちを不安なく歩かせることができた、その治安の良さについて語っています。

この投稿がこれほどまでに話題となったのは、彼の持つ影響力もさることながら、彼が指摘した点が、現代アメリカが抱える深刻な社会問題を的確に突いていたからに他なりません。
実際に、ホームレスの数や社会の安全性、公共交通システムの整備状況など、統計データを見ても、日米間には大きな差が存在しているのです。

彼の投稿は、多くの人々の共感を呼ぶと同時に、国際的な議論を巻き起こしました。

投稿に対しては、アメリカ社会への鋭い指摘を評価する声や、日本の社会システムへの理解を深めるものだとして歓迎する声が寄せられました。
その一方で、わずか2週間の観光体験に基づいた表面的な比較ではないか、という批判や、日本の高齢化や労働問題といった側面には触れていない、という指摘も上がっています。

このように、クラッセンスタイン氏の投稿は、単なる一個人の旅行感想にとどまらず、日米両国の社会の在り方を映し出す鏡として、様々な議論を呼ぶこととなりました。

このようなクラッセンスタイン氏の日本への評価と、それに伴う国際的な議論に対し、世界の人々はどのような反応を示しているのでしょうか。その反応の数々をご紹介します。

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海外の反応

👱🏻‍♂️ ゴミ箱の話、面白いな。東京でソーダを飲み干したんだが、ゴミ箱がどこにも見つからなくてさ。2時間くらい缶を持って歩き回ったよ。それでも、通りは塵一つなくきれいなんだ。度肝を抜かれたよ。

 

👨🏻‍🍳 確かにゴミ箱がないのには驚いたし、時にはイライラもしたけど、うん、あの清潔さは素晴らしいね。

 

👨‍⚕️ 親切さと効率性への誇りは、驚くべきものがありますね。

 

👱🏻‍♂️ 日本は最高だよ。何度か旅行したけど、とても面白くて楽しい場所で、何もかもが清潔で整理整頓されている。日本の人たちが大好きだ。

 

👨🏻‍💼 問題は技術じゃない、文化なんだ。日本人は今でも大部分が性善説に従って生きていて、それが表れている。アメリカを変えたいか?なら、高潔な市民であるという概念を取り戻し、勤勉に働き、法を守り、他者に敬意と礼儀をもって接することだ。日本がやっているのはそういうことだよ…。

 

👨🏻‍💼 日本に4年近く住んでいたが、一番の違いは、日本人が集団主義的なのに対し、アメリカは個人主義的だということだろう。日本人は全体を気にかけるが、アメリカ人は主に自分自身のことを気にかける。日本の子供は生まれた時から礼儀作法、社会的責任、そして尊敬を教わるんだ。

 

👨🏻‍🏫 個人の権利ばかりがはびこる世界ではなく、自分の環境に対して集団的な所有意識がある時、そこではコミュニティが皆のニーズを支える世界が生まれる。それを達成するのは、どれほど難しいことかね?

 

👱🏻‍♂️ それは日本では、ゴミ拾いを仕事にしていようが、企業で働いていようが、人々が尊敬されるからだ。ガソリンスタンドに行けば、車に給油し、掃除機をかけ、窓を拭いてくれる。それでチップも要求しない。食べ物も健康的で安いしな。

 

👨🏻‍💼 驚いたな、まるで厳しい移民法、均質な国民、機能的な家族、犯罪へのゼロ・トレランス、そしてDEIコンサルタントの不在が…実際に機能しているかのようだ。

 

👨🏻‍💻 均質な社会…。それだよ。

 

👨🏻‍💼 日本が繁栄しているのは、厳格な移民政策と、統一された価値観からのみ生まれる強い文化的な規律のおかげなんだよ。

 

👱🏻‍♂️ 日本には不法移民がいないからな。

 

👨🏻‍💼 理由は簡単だ。日本は民主党のような連中には統治されていない、ということだ。

 

👨🏻‍💼 日本は女子スポーツに男性を入れることを許さない。日本には厳格な法律がある。日本には大規模な移民問題がない。つまり、日本の価値観は共和党と一致しているから、日本はより良い国なんだ。

 

👨🏻‍💼 日本に2週間以上いるが、早く家に帰りたくてたまらない。確かに日本は清潔で、公共交通機関も優れている。だが君はアメリカが悪く見える違いにばかり焦点を当て、我々が優れている山ほどの点を無視している。我々の方が生活水準は高く、家も車も大きい。日本は訪れるには素晴らしいが、住むとなると快適さと自由を諦めることになる。それは割に合う取引じゃない。

 

👨🏻‍💻 日本は素晴らしいよ。でも、日本には日本なりの、かなり重大な問題があるんだ。

 

👨🏻‍💻 確かにホームレスは見なかっただろう。なぜなら東京では、ホームレスは主に3つの場所に囲い込まれているからだ。日本は悪い面を隠すのが本当にうまい。ラーメンと太陽だけの国じゃないと断言できるが、それでもアメリカよりは間違いなくマシだ。

 

👨🏻‍💻 日本の出生率はあまりにひどいから、200年後には国として存在していないだろうな…。

 

👨🏾‍💼 彼らの成功の一因である排外的な態度については、言及しなかったようだな。

 

👩🏼‍💼 この格差の多くは軍事費に起因すると思うわ。日本が防衛専門の軍隊を持つという合意は、アメリカ軍がその防衛の多くを担わなければならないことを意味していて、それによって本来軍事費に向かうはずのお金がインフラに回せるのよ。

 

👩🏻 あそこに6ヶ月住んだけど、アメリカに帰ってきたことを毎日後悔してるわ。

 

👩🏼‍💼 日本を訪れた友人がいるんだけど、彼は1年後にそこに移住して、今もアメリカに戻る理由はないって言ってるわ。「日本はアメリカがあるべき姿、なれるはずの姿だ。でも、たとえ我々が決意したとしても、後片付けをして追いつくのに70年はかかるだろう」って。あるアメリカ人の意見よ。

 

👱🏾‍♂️ その通りだ。俺たちには、自分たちが何でも一番で、他の国はクソだっていう考え方がある。でも本当は、ほとんどの奴らが他の国での暮らしを見る機会があれば、目が開かれるはずだ。もっときれいな街路、低い犯罪率、親切な人々、より良い公共交通機関…そういうものを俺たちは要求すべきなんだ。

 

👨🏻‍💻 君に同意することは滅多にないが、これに関してはその通りだ。私も日本から帰ってきたばかりで、いつも同じことに気づかされる。だが、根本にあるのは政治ではなく文化だ。日本は不文律の国で、誰もがそれに従うことが期待されている。その結果、礼儀正しく、清潔で、秩序ある高信頼社会が生まれている。

 

👨🏻‍💼 全ては、日本人がどんな人間であるか、ということにかかっている。世界のどこかの刑務所で、彼らが移民として捕まっているのを見たことがあるか?そこに答えがある。政府とは何の関係もない。彼らは単に、賢く、善良で、友好的で、規律正しい人々なんだ。

 

👩🏻‍💼 それに、市民が銃を持っていないのも、とてもリラックスできるわ。

 

👨🏻‍💼 政治的信条に関わらず、我々はより良くやっている他者から学ぼうとすべきだ。「狂気の定義とは、同じことを何度も何度も繰り返しながら、違う結果を期待することだ」と言うじゃないか。

 

👱🏻‍♂️ アメリカが遅れてるんじゃない、日本がはるかに進んでるだけだ。

 

 


コメントは以上になります。

全体を通して見えてくるのは、日本社会に対する驚きと称賛、そしてそれを通じて自国の在り方を見直そうとする姿勢です。

多くのコメントが、清潔さや秩序、治安の良さといった点に感動を示す一方で、それらが文化的な価値観や社会構造によって支えられていることを指摘していました。

反対に、日本の現状を美化しすぎているのではないかという慎重な視点や、アメリカにはアメリカの良さがあるという反論も見受けられ、両国の社会の違いに対する多角的な理解が深まる結果となっています。

日本の姿を通じて、世界各国の人々が自国の課題を意識し始めていることが、今回の反応から明確に読み取れました。

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